天王寺動物園ワライカワセミはどこに?
天王寺動物園で飼育しているワライカワセミのアキーゴ(2歳・性別不明)が行方不明になっています。
2019年11月3日(日曜日・祝日)午前10時過ぎ、花博記念公園鶴見緑地において、「ECO縁日2019」(本市環境局主催)の本園ブースの出展準備中に、展示を予定していましたワライカワセミのアキーゴが行方不明になりました。
同緑地内を中心に捜索を行いましたが、未だ見つかっていません。
カワセミ行方不明の原因
アキーゴを止まり木に係留させた際に、担当職員が係留用ロープの金具の劣化に気付かず使用したため、金具が破損して外れたことが原因と思われます。
天王寺動物園の釈明
この度、動物にかかる事故が相次いで発生していることを受け、再発防止の取り組みを行っている中で、またも本事案を発生させてしまったことについて、深くお詫び申し上げますとともに、今後このようなことがないよう、引き続き再発防止策に取り組んでまいります。
本園といたしましては、明日以降も捜索を実施してまいりますので、「革でできた鳥の足に装着する保定具」を付けたままと思われるアキーゴを見かけられた方がいらっしゃいましたら、天王寺動物公園事務所(電話番号06-6771-2174)まで、ご連絡いただきますようお願いいたします。
なお、ワライカワセミは人に危害を及ぼす鳥ではありません。
今後、新たな情報が判明した場合は追ってお知らせいたします。
2019年11月朝 捕獲されました!
無事に捕獲したと明らかにした。
エサのネズミでおびき寄せ手で捕獲されたそうです。
天王寺動物園ではアシカの赤ちゃんも、先月に行方不明になっていた
天王寺動物園で2019年10月27日、カリフォルニアアシカの生後3カ月の赤ちゃんが行方不明になった、と発表した。
排水口から逃げた可能性が高いとみて、捜索を続けていると報じられていました。
園によると、メスのキュッキュ(体長80センチ)で、6月に生まれたばかり。27日午前11時ごろ、飼育プールにいないことに飼育員が気づいた。26日午後4時ごろのおやつタイムの時にはいたという。
園がプールの水を抜いて捜したところ、排水口(直径30センチ)のカバー(重さ20キロ)が外れていた。キュッキュの体の大きさなら入り込めるため、ここから抜け出した可能性が高いという。
27日に園内の排水管を捜した…
大阪市の天王寺動物園で行方不明になっていたカリフォルニアアシカの赤ちゃん(生後3カ月)が1日、園内の下水管で見つかり、保護された。
けがはなく、元気だが、健康状態を確認した上で、いつから展示を再開するか決めるという。
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