和歌山県田辺市で2018年、会社経営野崎幸助さん、当時77歳が死亡した事件で、2021年4月28日、殺人容疑で元妻の須藤早貴容疑者が逮捕されました。
須藤早貴とはどのような人物だったのでしょうか?
真実が少しづつ明かされていっていますが、須藤早貴さんの学歴、経歴を調べてみました。
須藤早貴の学歴・プロフィール
今回逮捕された須藤早貴さんとは、どのような人物だったのでしょうか?
須藤早貴さんのプロフィールはコチラになります。
名前:須藤早貴
生年月日:1996年2月
年齢:25歳(2021年4月現在)
出身地:北海道札幌市
5人家族で、医療関係の仕事に従事する両親、3つ年上の姉と2つ年下の弟がいます。
学歴についてご紹介させていただきます。
須藤早貴の出身高校
須藤早貴さんの学歴について調べています。
コチラは須藤早貴さんの、高校時代の卒アルの画像になります。
須藤早貴さんの入学した高校の偏差値が45前後の公立高校だったそうです。
文春が報道した同級生の発言より高校時代は真面目だったようです。
・高校は進学校とかじゃなけど髪型や制服の着方について結構厳しかった。
・怒られない範囲で、いつもメイクをしていた。
・卒アルでは、眉毛とか綺麗に整えてリップもちゃんと塗っていた
・特別目立つタイプではない。
・明るい性格だったのでいじめられることはなかった。
・ジャニーズの亀梨和也くんが好きで、亀梨くんを追って、地方のコンサートにも足を運んでいた。
勉強はあまり出来る方ではなくて、運動も嫌いで、休み時間はだいたい少女漫画を読んでいる女子たったそうです。
卒業式の日に、彼女が茶髪で登校し、みんなにからかわれると、“こんな見た目だけど処女だからおどけていた。高校時代、交際している相手とかはいませんでした
高校時代には、彼氏などもいてなかったようですね。
コチラが文春で報道されていた、須藤早貴さんの制服姿になります。
また別のメディアでは、僕らの学校はヤンチャなところで、チャラい格好の生徒が多かったとも報道がありました。
どこの高校だったのでしょうか?
高校は授業料が安いからという理由で公立高校に進学しました(小中学校時代の同級生)とも、報道されています。
札幌市の公立高校
偏差値45
新しい情報では、高校が特定されていました。
「札幌丘珠高等学校」ということが判明しているようです。
オーストラリアのポートマコーリー高校との姉妹提携を結んでいます。通称は、「だまこう」というようです。
制服で確認をしてみても、一致しました。
こちらが、須藤早貴さんの高校時代の制服、夏、冬服です。
比べてみると、全く同じということで、確定ではないでしょうか。
丘珠高校も偏差値は45で、公立高校です。
須藤早貴さんの中学校時代の画像になります。
須藤早貴さんは中学校時代は、バドミントン部に入部していましたが、活発なタイプというよりも、静かで大人しかったようです。
派手になってきたのは高校入学後とも。
「メイクをし始めてちょっと派手になった」(同前)という。
コチラは須藤早貴さんの中学校時代の写真になります。
こちらの制服はどこの制服なのでしょうか?
「札幌市立北陽中学校」の制服はコチラになりますが、ブレザーやリボンの柄や、スカートも似ていました。
中学校は制服からもコチラの中学校を卒業されている可能性が高そうですね。
須藤早貴は美容学校を卒業
高校卒業後、札幌市内にある2年制の美容専門学校に進学しています。
情報によると、札幌ベルエポック美容専門学を卒業しています。
専門学校に入ってからは、マンションで一人暮らしをしていたそうです。
#紀州のドンファン #和歌山資産家殺人事件#須藤早貴 #25歳 #覚せい剤#めざましテレビ #NHK pic.twitter.com/nVJFal7pmn
— ^@^ (@NyaNyaaWanWann) April 27, 2021
専門学校中はホスト通いも
飲み歩くのが好きで、すすきののホストクラブにもよく通っていた。
その後、真面目な須藤早貴さんだったようですが、ホスト遊びを覚えて2年の終わりには、学校に来なくなったと報じられています。
美容学校はそんな中でも卒業したようです。
その後、結局、美容師への道を諦め、生まれ故郷を離れ、東京に生活の場を移したそうです。
須藤早貴はA●出演もあった
美容師への道を諦めた須藤早貴さんは、生まれ故郷を離れ、東京に生活の場を移してからAV出演もさていたようです。
資産家死亡の容疑者がAV出演してた元妻がだって!ざまぁ
(というか怪しすぎだろ…野崎さんに覚醒剤を飲ませただなんて)#野崎幸助#須藤早貴#須藤容疑者 pic.twitter.com/0HHbOBsqJq— アジャオ (@King_AooniBerge) April 27, 2021
結婚前は、中国や中東でモデルの仕事をしていたと説明していたようで、中国語はもちろんのこと、英語も満足に喋れなかったとのこと。
実を言えば、Sさんは少なくとも2本のA●に出演していたのである。
デイリー新潮
駅で声を掛けられ、ホテルに連れ込まれるというナンパものだったようですね。
前出の会社関係者によれば、
「社長が亡くなる10日ほど前、会社の従業員6人の間で、“SさんがA●に出ている”と話題になり、映像も確認し合っていました。
でも、やはり社長には伝えることができなかった。その後、事件が起こって、会社に家宅捜索が入りました。
従業員全員のケータイも警察に押収されたのですが、それにはみんな、SさんのAVデータを入れたままにしていたのです。まったく笑い話ですよ」
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2018/06160800/?all=1&page=2
また、「ゆりか」の名乗って、成人向け作品「はしご酒」などにも出演していました。
「ユリカ はしご酒」で、数々の動画が出てくるようです。
両親は結婚は知らなかった
当時55歳年の差として結婚されました。
しかし、当時は両親に結婚のことは隠し通していたとの報道もありました。
札幌市の実家を訪ねると、「娘が結婚したことさえ、まったく知りませんでした」 と、実母が当惑を隠せない様子でこう語るのだ。
「マスコミの人からそのことを聞かれ、びっくりして。役所に住民票を取りに行ったら、本当に抜けていて……。娘は月に1回はこっちに戻ってきていました。GWに帰省したのに、結婚したなんてことは一言もなくて……」
謎がまだまだ深い感じがしますね。
須藤早貴容疑者が逮捕の経緯
野崎さんは自身の女性遍歴をつづった著書のタイトルから「紀州のドン・ファン」と呼ばれていました。
須藤容疑者は、野崎さんを急性覚せい剤中毒にさせて殺害した疑いが持たれています。
野崎さんは18年5月24日午後10時半ごろ、自宅2階の寝室で倒れているのが見つかり、須藤容疑者が119番したが、その場で死亡が確認された。
体内から致死量を超える覚せい剤が検出され、死因は急性覚せい剤中毒と判明されました。
県警捜査1課は何者かに覚せい剤を摂取させられた可能性があるとみて捜査していました。
当時は、愛犬の突然死なども疑問視されていました。
摂取させられたとみられる時間帯、周囲には須藤容疑者しかおらず、第三者の存在も確認されていないことなどから、同容疑者が関与した疑いが強いと判断した。
県警は今後、覚せい剤の入手ルートなどを調べています。
関連記事はコチラから
コメントを残す