和歌山県田辺市で2018年、紀州ドンファンこと、野崎幸助さんがな亡くなり、2021年4月28日、殺人容疑で元妻の須藤早貴容疑者が逮捕されました。
当時一緒にいた家政婦さんは、どうされているのでしょうか?
調べてみました。
目次
紀州ドンファンンの家政婦の行方は
2018年5月24日に田辺市内の自宅2階にある寝室のソファに腰をかけたまま裸でぐったりしているのが見つかり、同年2月に結婚した須藤容疑者(当時22)と家政婦が見つけて119番したが、死亡が確認されました。
当時は家政婦の方も元妻と一緒にいて、2階から物音がして、須藤早貴さんと一緒に会話をされていましたね。
また、当時は現場にもいてたので、インタビューにも答えられていましたのが印象に残っています。
あれから、3年経ちました。
疑われていたりもしていましたが、2021年現在はどうされているのでしょうか?
紀州ドンファンンの家政婦:2018年は銀座スナック手伝い
調べてみると、2018年9月からは銀座のお店で働いていたことが掲載されていました。
お店の店内は、カウンターとテーブル席がひとつあるだけの小さなお店で、昔なじみの女性がオーナーで、手伝ってってと言われたそうです。
・店名は岸川(銀座)
・私新橋駅から直ぐの8丁目のリクルート本社裏の雑居ビル
・小さいが、銀座のスナックでカラオケもあり、気品がある店内
・お店の名前は「岸川」
・オーナーママとは30年以上の付き合い
・価格は安くてリーズナブル
お手伝いしていたオーナーのママのお店が岸川といいます。
「店名は変えないですよ。『岸川』でいきます。取材は受けますけれど、他のお客さんに迷惑にならない程度に、ですよ」
2021年現在はどうしてる?
2018年で銀座でお店のお手伝いをされていました。
2021年現在はどうかわかりませんでした。
当時、冗談交じりに2018年9月12日のhttps://gendai.ismedia.jp/で店名の話もされていました。
「まだ店名を決めていないけど、『銀座のドン・ファン』という名前はどうかな?」
現在は、70歳近くの年齢になるので、ゆっくりされているか、お店を出しているかもしれませんね。
家政婦さんのプロフィールや経歴
名前:竹田純代(本名)
年齢:67歳(2018年時点)
出身:和歌山県
家政婦歴:30年
水商売歴は30年で六本木のクラブでもママをしていたようです。
波乱に満ちた人生を送っていたようで、30年以上も前から水商売の世界で頭角を現して、六本木でクラブのママを務めていたこともあったということです。
当初は、家政婦さんが亡くなったという噂もあったようですが、当時は海外に行っていたそうです。
「姿を消したほうがいいと周囲の方々から言われてね。アメリカに行っていたのよ。アナハイムでエンゼルスの試合を見に行ったの。大谷クンも見たわ。それからニューヨークでは5番街にも行っていたのよ。若い時はミュージカルに憧れていたから嬉しかった」
こちらは彼女が亡くなったと聞いてやきもきしていたのに、彼女はなんとも優雅な時間を過ごしていた、というのだ。
家政婦として和歌山に通うようになったのは?
野崎社長の自宅に家政婦に通っていたのは2016年からだそうです。
六本木で一緒に店をやっていた人が脳梗塞で倒れてしまって、店を閉めなければならなくなりました。
野崎社長は「お金を貸してやるから店をやりな」と言ってくれましたが、私は60歳を過ぎており、借金をしたら子供に迷惑がかかるかもしれませんので断ることにしました。そう伝えると、「よかったら和歌山に月に数日でいいから来てくれんか」と頼まれたんです。
家政婦としての仕事についても
家の掃除と食事を用意するのが主な仕事で、1日1万円の日当で月に10日間通っていたようです。
ただ東京から和歌山へ行くときはチケットを送ってくるのですが、帰りの交通費については知らんぷり。
年齢を重ねてもケチなのはやっぱり変わりません。
もしかしたら「帰ってほしくない」というのが本音だったのかもしれませんねと語っています。
また、下の世話までもしていたようで驚きました。
病気のせいで大も小もオムツに漏らすのですが、吸収しきれずに廊下やお風呂にこぼれたのも掃除していたこともあった
介護同然のお世話もされていたようですね。
まとめ
2021年4月28日、殺人容疑で元妻の須藤早貴容疑者が逮捕され、家政婦さんも驚かれているのではないでしょうか。
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