玉井陸斗選手は東京オリンピックがとても期待できる選手で話題になっていますね。
【画像】玉井陸斗の筋肉|腹筋は凄い!トレーニングの筋トレでシックスパック!
ご紹介させていたきます。
目次
玉井陸斗さんの腹筋のシックスパックは凄すぎ
玉井陸斗さんの筋肉はとても凄く、腹筋が6つに割れているほど!!
これは、中学校の子供では、凄すぎで日頃のトレーニングの賜物だとおもいますね。
どんなトレーニング練習をしているのでようか?
本当に驚くほど凄すぎますね。
玉井陸斗さんのトレーニング練習量は?
玉井陸斗さんの練習は平日は4時間半していて、2部練習の日(休日)は9時間か8時間もしているそうです。
月曜日から日曜日まで毎日練習?の質問には
週に7回は練習しているようです。
ほとんど練習の日々の繰り返しですね。
オフの時間にお邪魔しているわけですね~との問いかけに
いえいえいえいえが可愛い一面がありました。
玉井陸斗さんの練習内容って?
ノースブラッシュの秘訣
着水の瞬間のテクニック
水に入ったらすぐに手を開いて水をかくそうです。
しぶきを立たせないように広げているそうです。
しぶきが立ってない!!
これを何十回も繰り返してることも凄いです。
高飛び込みについて
10メートルの飛込台から飛び降り、回転、ひねりの芸術性や技術力が祭典される種目になります。
【紙面キリトリ】驚異の13歳 4回転半ダイブ
東京オリンピックを控え、日本飛び込み界に彗星のごとく現れたスター候補がいます。男子高飛び込みで史上最年少優勝記録を塗り替えた中学1年の玉井陸斗。大技の前宙返り4回転半抱え型が最大の武器です。(24日付特集面)#玉井陸斗 #男子高飛び込み #109C pic.twitter.com/3WcA5JFEHo— 関西にこそニュースがある!! (@Sankei_OHC) October 23, 2019
玉井陸斗さんのスクールのJSS宝塚には10mの高飛び込みの台がありません。
週2回兵庫県の宝塚市から三重県の鈴鹿市まで車で往復4時間移動して10mの高飛び込みの練習に行っていたこともあります。
10メートルの飛込台は、中国は何処に行っても絶対にあるそうですね。
もし日本にも10メートルがあると、コーチに言ったら怒られると思うんですけど、毎日練習行くの嫌じゃないですか!
やっぱり怖いみたいですね~
とても下を見るだけでも、普通はビビッてしまいますが、同じ感覚に玉井陸斗選手も感じていたんだな~っと思いした。
Rikuto Tamai makes his name one to watch as the 12-year-old wins Japan’s indoor diving championship#日本室内選手権 #diving #RikutoTamai #玉井陸斗https://t.co/syrPBZA52M
— Kyodo News Sports (@kyodo_sports_en) April 21, 2019
すぐに克服できましたか~の問いに、一回飛んでから「生きてるな」と思ったそうで、
なんと10メートルの飛込みは、1トンの衝撃があるそうです。
トラックにぶつかりに行っているぐらいの衝撃だそうですよ。
玉井陸さんは、一回飛んでから生きてるなと思ったそうで
ぼくはまだ血をはいたことないので・・・と笑顔で答えていました。
最初は怖かった感じしますね。
毎回1トンの衝撃を受けながら練習しているのですね。
スパッティング練習も凄い
練習の中でもスパッティングという練習方法も凄い!
3メートルの飛込み台しかない分、体にロープを装着して、10メートルの飛込み台と同じ体感トレーニングをされています。
この練習法で基礎をしっかりとつけているそうです。
釣り上げて3回転半の技も練習しています。
また、1、5キロのおもりを足に装着したり。
何度も足を上げたり下げたり・・・
馬淵コーチと一緒に日々練習を重ねています。
このトレーニングがあり、玉井陸斗選手の筋肉、腹筋のシックスパックが作られてきているんですね!!
素晴らしいです。
玉井陸斗さんのプロフィール
名前:玉井陸斗(たまいりくと)
生年月日:2006年9月11日
年齢:13歳(2020年2月現在)
身長:1m47cm(2020年2月現在)
体重:45,5kg(2020年2月現在)
出身地:兵庫県宝塚市
在籍:宝塚市立高司中学校1年(2019年10月時点)
所属クラブ:JSS宝塚スイミングスクール
好きな食べ物:牛タンの焼き肉
学歴:
出身小学校:宝塚市立高司小学校卒業
出身中学校:宝塚市立高司中学校
2020年2月現在では、玉井陸斗選手の身長は147cmになります。
そして、伊熊扇李選手は165cmで身長差は18cmです。
玉井陸斗選手は、2019年4月の日本選手権で、当時12歳で史上最年少の飛込みで優勝しました。
3歳の頃よりJSS宝塚スイミングスクールで水泳を始めたそうです。
とても可愛いですね。
3歳のときjSS宝塚で競泳、小学1年で飛び込みを始めます。
きっかけは、3歳から通っていたスイミングスクールの隣のプールで開催されていた、飛込教室を体験したことがきっかでだといいます。
驚くほど3歳から腹筋がしっかりとあります。
学生時代も、ケガ帽子の為に、自転車に乗らず、体育の授業の球技は見学していました。
趣味のゲームを最近はせず、練習にも打ち込んでいます。
2019年 日本室内選手権 高飛び込みで優勝、シニアデビューを飾ります。
シニアデビュー戦の昨年2019年4月の日本室内選手権で優勝しましたが、年齢制限で世界選手権になれなかたのですが、今回は年齢制限をクリア
玉井陸斗選手の現在のコーチ
馬淵崇英コーチ(日本水連強化コーチ)
馬淵コーチはオリンピック5大会連続出場の寺内健選手や高校生でリオ五輪に出場した板橋美波選手を育てた名コーチです。
玉井くんの指導を始めて2年足らず、その成長は右肩上がりとかじゃなくロケットのように真上だと驚かれています。
なんとしても日本初のメダルを実現さえたい!と語っていらっしゃいました。
まとめ
玉井陸斗選手の筋肉やトレーニング練習についてお伝えさえてたいだきました。
これからの、ご活躍がとても楽しみですね。
東京五輪オリンピックも楽しみです。
応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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