こんにちは、ままいっちです。
吉野彰ノーベル化学賞!
妻の顔画像は?子供は3人で息子と娘で名前も!
自宅は豪邸?!
ご紹介させていただきます。
吉野彰さんノーベル化学賞を受賞
ノーベル化学賞の受賞者に、スマートフォンやパソコンなどに広く使われている「リチウムイオン電池」を開発した大手化学メーカー「旭化成」の名誉フェローの吉野彰さんが選ばれました。
おめでとうございます。
とっても、にこやかなお顔で嬉しくなりました。
記者会見では・・・
研究者は頭が柔らかくなかったらいけない
一つは執着心が必要
硬いばかりだとダメ、ばーんと壁にぶつかったときは柔らかさが必要ですね。
と語っておられました。
ノーベル化学賞はフィールドが広く、なかなか順番が回ってこないのですが・・・
と、とっても難関だということで、今回はとっても素晴らしい受賞ですね。
まさか、まさか・・・と報告をうけられたようです。
発表の30分か1時間前には連絡があると聞いていたけど、コンジュラクレーションと報告があったようで
電話インタビューをするから、やり方とかお話していましたとのことでした。
受賞報告は、感動的瞬間ですね~
リチウムイオンという環境問題について
電気自動車が普及すると、巨大な蓄電システムが出来上がることになり
普及しやすくなり、大きな環境問題につながると思うとのことでした。
吉野彰さんは、リチウムイオン電池の生みの親
現代社会にはなくてはならないものに・・・
これからの日本の環境問題についても、良い影響を与えてくれる賞で嬉しいですね。
吉野彰さんの家族
吉野彰さんの家族について調べてみました。
今回は奥様に電話で、受賞したと報告を受けて、喜ばれていたようです。
家族構成5人家族は、妻と子供(息子と娘2人)がいらっしゃるようです。
現在は、神奈川県藤沢市で妻の久美子さん(71)と次女の3人で暮らされています。
吉野彰さんの妻の画像
妻の久美子さんです。
今回のノーベル化学賞の為に、献身的に支えていらっしゃった奥様だと察します。
やっと長年の苦労が報われたかなという気持ちが大きいですねと、語っていらっしゃいました。
奥様は山が好きで、上高地、うつくし、鞍馬山・・・に登山されたことがあって、娘さんと一緒に行かれてるようです。
最初は、サラリーマンと結婚して、科学者とは結婚したつもりはなかったとも。
しかし、賞を取った現在は、もっとサポートしていたら良かったとの会見も。
以前は、工学分野のノーベル賞と呼ばれる「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」の授賞式には、家族でワシントンに行かれたようです。
吉野彰さんのプロフィール
名前:吉野彰(よしのあきら)
生年月日:1948年1月30日
年齢:71歳
出身地:大阪府
出身高校:大阪府立北野高校
出身大学:京都大学工学部石油化学科
テニスは健康維持のために、毎週土曜日家の近くでされているようですよ。
好きなプロ野球の球団は阪神タイガース!! さすが関西ですね~
大阪府吹田市で4人きょうだいの3人目の次男として生まれました。
小学校の先生の勧めで英科学者ファラデーの著作「ロウソクの科学」を読み、自然の原理に触れたことが化学への興味の原点。
子供向けの科学雑誌を読んでさらに幅広い知識を身につけました。
自宅の便所に置いてあった掃除用の塩酸に、くぎをほうり込み、水素が発生する様子を観察するなど好奇心が旺盛でした。
興味のある化学が自然と得意科目になった。
当時は高度経済成長期で、新素材を次々に開発する化学工業が脚光を浴びていた。憧れもあり、京都大工学部に進学した。
引用:産経新聞社
1972年に旭化成工業(現・旭化成)に入社します。
吉野彰さんの自宅は豪邸?
吉野彰さんの自宅については、神奈川県藤沢市にあるよですが、自宅詳細が現在は調査中です。
推測ですが、豪邸ではないのかな~と思っています。
分かり次第追記したいと思います。
吉野彰さんのかわいい笑顔10選!こちらもご覧ください! https://mamaicchi.com/news/4428/
まとめ
吉野彰さんのノーベル化学賞受賞で、これからの環境問題が期待できますね。
おめでとうございました。
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