こんにちは、ままいっちです。
ヘナは髪の毛を白髪染めするだけでなく、トリートメントとしても活用することができます。
毎日の髪の毛のケアにお役立ていただける!!
ヘナトリートメントのご紹介です。
ヘナって何?
ヘナはインド中近東などから、熱帯地方に多く自生する低木で、産地異なる条件にって、産地ごとにヘナの性質も異なったりすることもあり
インドの北西部のラジャスタン地方はヘナの栽培に必要な気候、土壌、水が最も適していて、とっても質の良いヘナが収穫できる地域といわれています。
ヘナは5000年前、古代エジプト時代からおしゃれや、宗教的な儀式で頭髪、爪、手足の彩色、傷、火傷、打撲、殺菌などにも使用されてきました。
そして白髪染はもちろん、染色剤、マニュキュア、抜け毛予防、髪の毛のトリートメントとしても使用できます。
ヘナの成分
ヘナの葉には、ローソニアアルベという成分が含まれています。
ままいっち
身体にも優しく、毛染めも、トリートメントもできて嬉しいですね
ままいっち
ままいっち
ヘナトリートメントとしての利点
ヘナをしていると、髪の毛の質がどんどんキレイに変わってきます。
最初は、キシキシと感じる方もいらっしゃいますが、3回目くらいから嬉しくなるような手触りに、変化してくるんですね。
髪の毛の保湿力を高めて、ツヤツヤになり、硬い髪の毛や、くせ毛でお悩みの場合にも、回数を重ねるごとに落ち着きが出てきますよ。
年齢と共に、髪にボリュームがなくなったり、薄毛になり年齢を感じている方にも、ハリのある髪の毛に変化してきますので、是非参考にしてくださいね。
ヘナトリートメントは髪の毛は染まる?
トリートメントとしてヘナを使用したいけど、髪の毛を染めたくない!!場合もあると思います。
ままいっち
こちらの写真はヘナ100%を使用し、ヘナをトリートメントとして利用されています。
ヘナは白髪の髪の毛にはオレンジ色に染まりますが、白髪がほどんどない場合には、黒髪にはヘナの色はほとんどわかりません。
ままいっち
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ヘナトリートメントとして利用する場合の分量と時間は?
まばらに白髪がある男性の例になります。
白髪がオレンジ色になっても良いとのことでしたので、ヘナを通常通りおこなっています。
ヘナ100%だと白髪にはメッシュのようにオレンジ色が入ります。
分量:ショートの場合は、30g~目安
放置時間:60分くらい放置していました。
若干、乾燥ぎみの髪の毛の質により、少しオレンジ色が、黒髪に入っているように見えますが、数日すると目立たなくなります。
100円ショップで売っている、シェイカーボトルに、へナを入れてヘナをゆるめに溶いて、シェイカーボトルに入れ振り、お風呂で塗ってヘナシャンプーのように、使用することもできます。
分量:小さじ1杯くらい~目安 ぬるま湯を入れて振る
放置時間:2分~3分
ままいっち
明るく毛染めをされている場合は、現在の髪の色が変化しますので、ヘナをさらに少量にして、時間を短く置いてください。
ヘナ100%だと白髪にはメッシュのようにオレンジ色が入ります。
分量:ボブ、セミロングの場合は、40g~目安
放置時間:120分くらい放置していました。
白髪にはオレンジ色がしっかり入っていますが、黒髪にはオレンジ色は目立ちません。
分量:ロングの場合は100gが目安
ヘナを40~45℃のぬるま湯で、マヨネーズ状になるまで溶いて塗っていきます。
放置時間:黒髪なのでほとんど入らないので、20分~長く時間を置いてもらっても大丈夫です。
カラーリングをしている場合は、色が少しオレンジ~赤に色が入りますので、20分以内に流してください。
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まとめ
ヘナは白髪染めだけではなく、ヘナトリートメントとしても活用できます。
白髪の量によって、ヘナトリートメント分量や、放置時間が変わります。
髪の毛を染めたくない場合のヘナトリートメントとしての活用方法、是非参考にして頂けたら嬉しいです!
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