こんにちは、ままいっちです。
7月23日(火)深夜0:12~1:00放送
チマタの噺【世界的ダンサー・田中泯が57歳で俳優デビューのワケ】
街行く人々の、何気ない日常の中にあるちょっと心温まる話や、ちょっと意外な話など、十人十色の人間模様を話のきっかけに、笑福亭鶴瓶とゲストが自由によもやま話を展開するトークバラエティ番組!!
今回、出演される田中泯さん
74歳で現役ダンサーとして活躍する田中泯さん!!
57歳で俳優デビューした驚きのワケとは?
踊りへの恐るべき執念とスローな私生活もセキララ告白!
ダンサーの(秘)性事情もという内容で放送されます。
今回は田中泯さんの細いけど鍛え抜かれた筋肉画像!
そして、田中泯さんのハイパーダンスについてもご紹介せていただきます。
田中泯さんのプロフィール
名前:田中泯(たなかみん)
出身地: 東京都ハ王子
生年月日:1945年3月10日
年齢:74歳
身長:180cm
出身高校:東京都立武蔵高等学校
出身大学:東京教育大学中退
田中泯さんのおもな経歴
クラッシクバレイを学び、その後アメリカンモダンダンスを学び、1966年よりモダンダンサーとして活躍。
1974年より従来のダンスと呼ばれるもの、またはダンス芸術界そのものに反発し、独自のダンスを開始しています。
個性を表現するような全身の体毛、髪の毛や眉毛に至るまでの全てを剃り落とし、ペニスには包帯を巻いて、体を土色に着色し、ほぼ裸体に近い状態で、劇場、ライブハウス、美術展覧会場でも演ずる。
そして、即存の設えられた場所だけでなく、日常的な場所、または野外などの、ありとあらゆる場所で自身の信じるダンスとしての「ハイパーダンス」を展開しています。
とっても、こだわりのある個性的な舞踏家の田中泯さんです。
田中泯さんの肩書へのこだわり
「オドリは個人に所属できません。私は名付けようもないダンスそのものでありたいのです。」と語り「舞踏家」や「俳優」などと肩書きがつくのを「間違い」「誤解」としているとあります。
引用:wikipedia
舞踏家ではなく、舞踊家!!と肩書について書かれていました!
この部分は、長年の実績から肩がきについて譲れない部分がある田中泯さんなんですね。
田中泯さんの作品
田中泯 ダンスロード in インドネシア
油谷勝海監督作品 映画「ウミヒコ ヤマヒコ マイヒコ」
『立ち尽くすだけ、座っているだけ、道をふらふらするだけ、踊りになるかどうかわからない』そう言いながら道で踊る、水牛と 踊る、大樹と踊る、渓流で踊る、海上で踊る、死者を踊る、離別を踊る・・・。 いつの間にか老若男女が集まってくる。 トラックが止まる。犬やニワトリがくる、そして風も雨も潮騒もくる。 これは、『田中泯の身体』をシナリオとした初めてのダンス・ロード・ムービーである。
45日間、北から南へ移動する。スラウエシ島は山と田んぼの旅で「ヤマヒコ」
スンバ島、ジャワ島、マドゥラ島は色んな道を歩き踊って「ミチヒコ」
カンゲン諸島では潮流に立ち尽くし海岸に流れ着いて子供に笑われる「ウミヒコ」
マドゥラ島では大結婚式に遭遇し紛れ込むシーンもったりと、インドネシアの山村、漁村、水田や海辺などあらゆるところで33回も踊りながら巡って歩く旅の内容になります。
田中泯さんは、とても個性派のダンサーさんです。
最初はわかりずらいところもありますが、身体で全てを表現されていて、不思議な部分もありますが、凄く惹きつけられる方だな~っと感じました。
田中泯さんは細いけど鍛え抜かれた筋肉
田中泯って、長年ダンサーでもあり、舞踊家でもあるので筋肉は細いけど鍛え抜かれた筋肉!!
年齢は74歳なのに、この筋肉で現役をされている姿は、かっこいいです!!
頭に浮かぶダンスって、身体の動きがあるものを想像しますが、田中泯さんのダンスは動きがスローなのが多く、転がったり、寝たりと身体で表現されているものがほとんど。
体感がないとスローな演技って難しいだろうなと思います。
長年の培われてきたクラッシックバレイからの経歴より、何歳になっても自然に筋肉も鍛えあげられていくのではないでしょうか。
まとめ
とっても個性的な田中泯さん!
74歳で現役ダンサーとして活躍する田中泯さん!!
57歳で俳優デビューした驚きのワケとは?
踊りへの恐るべき執念とスローな私生活もセキララ告白!
7月23日(火)深夜0:12~1:00放送
チマタの噺【世界的ダンサー・田中泯が57歳で俳優デビューのワケ】
が気になりますね!
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