「激レアさんを連れてきた」に小学生でことわざを作ったら、Twitterでバズって本が出版されたとして、「自分ことわざじてん」の小学生女子が紹介されます。
今回は、【激レア】さくらこの小学校どこ?プロフィールや出身は?ことわざじてんが面白い!
ご紹介させていただきます。
目次
激レア:ことわざを作った小学生が出演
今回の「激レアさんを連れてきた」には、夏休みの宿題の日記が面倒臭くて代わりにオリジナルのことわざを作ったら、ツイッターでバズり出版までされちゃった小学生が出演されます。
バズッたあとには、出版までされたそうです。
小学生で凄いですね!
さくらこちゃんの小学校や出身はどこ?
さくらこちゃんの小学校はどこなのでしょうか?
これだけ、人気が出ると気になりますよね!
調べてみると、さくらこちゃんのお母さんのツイートに、「那覇です」とあり、もしかすると沖縄県那覇市の小学校に通われているのではないのかとも、推測ですが考えられます。
もし、こちらのツイートで出身が那覇だと、那覇市内の小学校ではないかとも考えられますね。
那覇市内の校区で小学校を調べてみると、とても多くの小学校が存在しました。
もし、出身地が那覇市内なら、いずれかの小学校に通われている可能性もありますね。
また、情報がわかれば追記させていただきます。
さくらこちゃんのプロフィール
名前:さくらこ(出版本で紹介されている名前)
本名は公開されていないようですが、名前は「さくらこ」と称されています。
年齢:10歳(2020年7月現在)
さくらこちゃんの母親がツイートをされていました。
お母さんのツイートは、見ているととても面白いですよ。
次女が『ピノキオのその後』というちょっと悲しい工作を作ってる。
嘘をつきすぎたピノキオは、伸びた鼻を回すと口からオモチャを出すガチャに生まれ変わったらしい。
本当に回すと出てくる。 pic.twitter.com/7HfeJR4lsY— marie (@izakayamarichan) July 7, 2019
さくらこちゃんの姉妹は?
さくらこさんには、上にお姉さんがいらっしゃるので、次女になります。
長女のお姉さんについてもツイートを色々されていました。
反抗期の次女と言い争ってるとき
「うるさい」
「うざい」
「キモい」
を連発され、だいぶへこんでいたら
それを見た長女が
『やめなよそんな言いかた!ママが可哀想でしょ!事実を言ったら人は傷つくんだよ!』
って、味方のはずの援護射撃が私の後頭部を撃ち抜いてきたので、しにました。— marie (@izakayamarichan) January 30, 2020
ことわざじてんを作り始めたきっかけ
さくらこさんが、ことわざじてんを作りはじめたきっかけはお姉ちゃんだったそうです。
ある日、お姉ちゃんが「ことわざブーム」にはまって、家の中では頻繁に行われるようになりました。
姉妹喧嘩の時もお姉ちゃんに、ことわざや四字熟語で攻められました。
ことわざなんて全然しらない、さくらこさんが、「いやそれ、どういう意味なんだよ」と涙をのむ日々だったそうです。
そんな中、夏休の宿題の日記を目の前にして、机の前で頭を抱える、さこらこさんでした。
実は長文を書くのが大の苦手だったそうです。
長い文章は無理だ、短く済ませたいな~と思っていました。
そこで、「ことわざ」にすると短くすむことを思いつきます。
ことわざにして、こっそり姉や母への仕返しをしちゃおうと考えました。
そして、ことわざのテーマを探して日常生活を思い返しました。
すると、頭の中にことわざが思い浮かんできたそうです。
夏休終盤に自由研究をしていないことに気づき、このことわざを自由研究として出してしまおうと思いつきました。
そして、これまでのことわざを、「自分ことわざじてん」として学校に提出しました。
クラスメイトには工作の方が人気で反応はなかったそうです。
そこから、クラスメイトの母親が偶然発見し読むと、独特すぎたので驚き、お母さんに連絡します。
「あなたの娘さんの自由研究は面白い」
これを聞いた、さくらこさんのお母さんは、「スゴいとか上手ではなく、面白い?」と感じ、いったいあの子何をつくったんだ!と知りました。
その時のお母さんの反応は、自分のことも書かれていたので「ムカついた」だったそうです。
確認すると、面白いと思いこの投稿をしたら、「5万3千リツイート9万2千いいね」がついたそうです。
嬉しくて、悲しいお話なんだけど
次女が作った「自分ことわざじてん」が、なななななななななんと
書籍化してしまいました!たくさん書いた次女のオリジナルことわざ、読んでみると私がいかに鬼ババかよくわかる内容となっております。
嬉しくて、悲しい。 pic.twitter.com/4Tn7wtoFW9
— marie (@izakayamarichan) February 16, 2019
どうしようめぇさーん!
娘が将来ネタツイッタラーに……?!
私の子育ては、これであってたんでしょうか!!— marie (@izakayamarichan) February 17, 2019
お母さんも、とても驚いていたようで、子供のことわざがこれだけ有名になって嬉しかったでしょうね!
とても驚かれていました!
テレビ局にも番組に取り上げてほしいとオファーがかかり、言語学のスペシャリスト、金田一秀穂先生に見せたそうです。
すると、夏目漱石の「吾輩は猫である」のように、「自分ことわざじてん」は大人を子供目線で風刺している点が魅力的と言葉を頂いたそうです。
その後、母親のツイッターに出版社5社からオファーがきて出版することになりました。
自分ことわざじてんは、どんな書籍?
さくらこちゃんが作った、「自分ことわざじてん」はこちらになります。
実際にツイートされていた原本になるのがこちらで紹介されています。
こちらが出版された本になります。
この本を書いたのは、さくらこちゃん(現在10歳)が、小学校3年生で8歳のときだったそうです。
9才の次女ちゃんが考えたオリジナルのことわざ「てつだいが こうかいに かわる」「こうきゅうな けしょうひん いってきずつ」などが話題となりました。
以降、1年半かけて100個以上のことわざが制作され書籍化されました。
本書の使い方も掲載されていました。
面白い内容が沢山あり、頭に入りやすい感じがしますね。
まとめ
【激レア】さくらこのプロフィール!小学校や出身はどこ?調査
ご紹介させていただきました。
どんなきっかけで、才能が開花され有名になるかわからないですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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