【深津絵里の家族構成】父親の職業は?母親は書道家で両親の顔画像! | Mamaicchi

【深津絵里の家族構成】父親の職業は?母親は書道家で両親の顔画像!

女優として抜群の演技でいつも魅了される深津絵里さん。

そんな深津絵里さんの両親(父親・母親)兄弟はいるのでしょうか?

この記事では、深津絵里さんの家族構成につてい調べてみました。

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深津絵里の家族構成

深津絵里さんの家族構成はこちらになります。

  • 父親
  • 母親
  • 深津絵里さん

深津絵里さんは、姉妹はおらず一人っ子になります。

では、深津絵里さんの家族構成について、エピソードも含めご紹介させていただきます。

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深津絵里の父親

深津絵里さんの父親についてのご紹介です。

深津絵里さんの父親の職業は?

深津絵里さんの父親の職業は、エンジニアという噂があります。

深津絵里さんが幼少期の頃は、父親は海外赴任で海外生活が長く、家族は離れて暮らし年2回ほどしか会えなかったそうです。

その事からエンジニアと噂がありますが、何のエンジニアかは特定はできません。

また、父親については母親が女性自身の「愛娘への遺言」にて語っています。

「あの子が幼いころは私も働いていたし、夫も海外赴任中でした。

家族は離れ離れで、夫と会えるのも年に2回ほど。

だから、あの子には寂しい思いをさせたかもしれませんね」

そういえば、もうずいぶん家族で旅行に行ってないですね。

最後にみんなでどこかへ行くのもいいかも。主人は海外生活が長かったから、国内かな。そうやって、家族が集まれるのっていいですね

引用元:女性自身2015年6月23日掲載

また、父親は医師という噂もあるようですが、情報が全くないので、デマの可能性があります。

母親が病気で亡くなられていますが「医者に手術できない」と言わいる手記があるので、その事と混同しているかもしれませんね。

幼少期から父親と一緒に遊ぶことが少なかった深津絵里さんですが、父親との国内旅行はとっても嬉しかったでしょうね。

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深津絵里の母親

深津絵里さんの母親のご紹介です。

  • 母親の名前:深津諭美子(ふかつ ゆみこ)
  • 生年月日:1984年
  • 職業:書道家
  • 大分県別府市出身
  • 享年66歳(2015年6月)

服飾デザイナー志望で福岡市にブティックを開き、1994年頃にブティックを閉めて東京に移り、40代頃から本格的に書道に取り組んでいます。

その後、2003頃に上海大学で書道を学び免許を取得しています。

また、書道は深津諭美子さんの父親の影響を受けて始めたそうです。

大分県別府市出身で、深津が幼いころはアパレル業界で働きながら子育てをしてきた。

書道家としての道を歩み始めたのは、40代。

もともと3歳のときに書道家だった父の影響で書を始めていたが、娘とともに上京したことをきっかけに活動を開始。

引用元:女性自身2015年6月23日掲載

深津諭美子の経歴

人気女優の母親であることを隠すため2009年まで「諭黄(ユンホン)」の雅号で活動し、歯ブラシやほうきなどを筆のように自在に操ってしたためる「漢字アート」を確立。

とても愛される人柄だったようです。

また、約60年に及ぶ書道の功績が認められ、2014年11月には名誉ある東久邇宮文化褒賞を受賞します。

プライベートでは、安達祐実の実母でタレント安達有里さんと仲良しで“女優ママ友”だったようです。

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母親は肺がんを患っていた

深津絵里さんの母親・諭美子さんは2015年6月(66歳)でお亡くなりになっています。

体調不良に悩まされ、昨年肩のしこりが気になって病院で検査を受けたところ、肺がんが見つかり、2014年2月に肺がん宣告を受け、4月8日に手術したが、すでに転移していたといいます。

また、「医者には『手術はできない』と言われました。代わりに抗がん剤と放射線治療を勧められましたが、断りました。

最後まで書道家としての活動をしたいと思ったんです。

家族には反対されたそうですが、深津絵里さんも頑張ってと応援してくれたと語っています。

末期癌をブログで公表

また、東久邇宮文化褒章を授与式前日に、2014年11月2日の自身のブログで末期がんを公表しています。

癌を患い余命3ヶ月、長くて1年と宣告されて今半年

毎日首肩腕の痛みを耐えて、治療もせず毎日痛みに耐えて頑張ってます。

肺癌だからと余命宣告されても、気持ちの持ち方で絶対に癌に勝ってやると負けず嫌いの私は沢山の友人に助けられています、本当に友人には感謝しております。

癌だから、隠す必要もないし、前向き頑張れば、このような素晴らしい賞が頂ける事もあるのです。

名誉ある賞を頂ける事に感謝します

一部抜粋:https://ameblo.jp/yun-fun/entry-11947328807.html

とても前向きで明るい方だったようで、書道家の道を突き進み、とても愛されていたことがブログからもわかりました。

深津絵里のカンヌから帰国に容体が急変

2015年5月には映画『岸辺の旅』でカンヌ国際映画祭に招待された深津絵里さん。

レッドカーペットを歩き、世界中のメディアから注目を集めていました。

そして深津絵里さんの帰国後に、母親は容体が急変し家族に看取られて息を引き取ったそうです。

普段は忙しい絵里さんも、このときはカンヌから帰ってきたばかりで偶然スケジュールが空いていたんです。

そのため、立ち会えることができた。まるで諭美子さんが待っていてくれたかのようでした。延命治療をしなかった諭美子さんの顔は、きれいなままだったそうです」(諭美子さんの知人)

引用元:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1612057/

年齢的に、まだ66歳で亡くなるのは早すぎ悲しいことですが、書道家としても人生で活躍し、皆に愛され、いつまでも心の中に思い出として残っていることだと思います。

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まとめ

深津絵里さんのご両親(父親・母親)の家族構成について、ご紹介させていただきました。

ご両親のパワフルさを受け継ぎ、これからも素敵な演技を見せてくれるのが楽しみですね。

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