佐々木朗希さんは、高校野球の時から注目されていました。
千葉ロッテマリーンズ所属し、完全試合を達成した史上16人目の投手となり注目されています。
そんな佐々木朗希さんの家族構成や両親(父親、母親)や兄弟はいるのでしょうか?
ご紹介させていただきます。
目次
佐々木朗希の家族構成
佐々木朗希さんの家族構成はこちらになります。
- 父親
- 母親
- 長男
- 次男(佐々木朗希さん)
- 三男
佐々木朗希さんは3人兄弟です。
では、ご紹介させていただきます。
佐々木朗希の父親
佐々木朗希さんの父親のご紹介です。
- 名前:佐々木功太
- 年齢:37歳(2011年 享年)
佐々木朗希さんは、小学校3年時に岩手県陸前高田市で東日本大震災に被災し、津波で父親と祖父母を失くしています。
沿岸部の陸前高田市で生まれ育った佐々木は11年の東日本大震災で被災。
津波で父を37歳で亡くしていた。
引用元:日刊スポ―ツ
父親は良くキャッチボールに付き合ってくれた優しい父親だったそうです。
佐々木朗希の父親の教育方針が凄い
父親の性格は面白く優しく面白い方だったようですね。
人情あふれる働き者として。夏祭りでは町内会を率先して盛り上げる、太陽のような存在として。
引用元:日刊スポーツ
また、父親はとてもしつけに対しては厳しかった方だったそうです。
お父さんが長男にはしつけの面で厳しくて、弟の朗希と怜希にはすごく優しかった。
引用元:日刊スポーツ
父親の職業
父親の職業は葬儀屋をされていたそうです。
元気な3児の優しい父として。人生の節目に寄り添う仕事をする
地元でも親しまれていた存在だったようですね。
佐々木朗希の母親
佐々木朗希さんの母親のご紹介です。
- 名前:佐々木陽子
- 年齢:49歳(2022年時点)
こちらの画像は2019年11月に契約交渉の時に母親と一緒に報じられています。
とても綺麗なお母さんで、佐々木朗希さんと似ている感じがしますね。
東日本大震災の津波までは、陸前高田市に住んでいたそうですが、母親の親族がいる大船渡市に引っ越したそうです。
母親の職業は保険の営業マンだった
母親は女手一つで子供を育ててきて苦労されているようです。
陸前高田市に住んでいたが、母の親族がいる大船渡市に引っ越し、その後は女手一つで育てられた。
引用元:スポニチ
母親の職業は、保険の営業マンだったそうですね。
子供の意志を尊重する放任主義だそうです。
今も、保険の営業マンとして活躍されています
引用元:FLASH
そして、母親は教育ママというタイプでもなく、スラッとした美人ですが、性格は気さくで天然ぽい感じと報じられていました。
佐々木朗希と母親とエピソード
佐々木朗希さんと母親とのエピソードはこちらです。
佐々木朗希と母親は二人三脚で体力づくりをしていた
大船渡時代は、二人三脚で体づくりに取り組んできました。
- 1年夏から一日6合のご飯を食べさせる
- 1年間で10キロの増量に成功
U18W杯が行われた韓国にも駆けつけ、キムチやニンニク料理が苦手な息子のために「何か食べられるものを」とカップラーメンやカルピスを差し入れたりもしていました。
佐々木朗希の母の日へプレゼント
プロ野球選手になって初めて「母の日」を迎えてYouTube動画の中で気持ちを語っています。
今こうやって生活できているのは母親のおかげだと思うので、すごく感謝しています」
また、母の日の思い出として
「小学生の時に母に100円ショップのハンカチをプレゼントしました。100円で喜んでくれないかなと思いましたが、喜んでくれました」
と振り返っています。
母親にウイニングボールのプレゼント宣言
大船渡市の自宅でテレビ観戦していた母親は球団を通じ
「ヒーローインタビューでウイニングボールをどうするのかと聞かれて『両親にプレゼントします』と言ってくれたことがうれしくて、号泣したそうです。
私だけではなくて両親にと言ってくれたのが、本当にうれしかったでそうですね。
佐々木朗希の兄弟
佐々木朗希さんは3兄弟になります。
意味はわかりませんが、全ての名前に希がついています。
- 長男:琉希(るき) (3歳年上)
- 次男:朗希(ろうき)
- 三男:怜希(れいき)(4歳年下)
長男:佐々木琉希
- 名前:佐々木琉希(ささき るき)
- 生年月日:1998年前後
- 年齢:3歳年上(2022年時点24歳)
佐々木琉希さんは岩手県陸前高田市高田小学校出身です。
小学校3年生から野球をされていたようです。
大船渡市立第一中学校に進学後は、名門の大船渡高校に進んでいます。
その後、東北学院大学休養学部に入学し、2022年4月現在は社会人となっています。
野球は兄の影響
長男の佐々木琉希さんは、弟の朗希さんより先に野球をやっていました。
琉希さんも大船渡野球部OBで、4番も任されることもあったそうです。
また」、兄の影響で野球をするきっかけになったそうです。
3歳年上の兄・琉希さんの影響を受け、野球を始めたという佐々木。
引用元:スポーツ報知
佐々木朗希さんは自分の最大の武器である「負けず嫌い」を育んでくれた兄に感謝しているとも語っています。
佐々木朗希の父親の教育方針が凄い
また、父親が亡くなってから、弟の佐々木朗希さんに対して父親がわりのように厳しく接していたとか。
お父さんが長男にはしつけの面で厳しくて、弟の朗希と怜希にはすごく優しかった。
琉希本人には聞いたことありませんが、父が亡くなってしまったので、その立場を琉希がやろうとしていたのかもしれません。
引用元:日刊スポーツ
兄は父親が亡くなってから弟に厳しかった
兄は父親が亡くなってから弟の朗希さんに厳しかったそうです。
生活面に限らずプレー面でも「お前レベルの選手はたくさんいる」と褒めもせず、あえて突き放し続けた。
野球面でも生活面でも、朗希が兄から褒められたことを見たことがないですね。見ててかわいそうなぐらい朗希は、兄から言われてました。
引用元:日刊スポ―ツ
そんなに弟の朗希さんへ厳しく接する兄に対して、母親の陽子さんは夫の功太さんの残像を見ていたそうです。
兄が父親代わり役だったことがわかりますね。
名づけ親も兄だった
弟の名前の「朗希」という名前も兄がつけたようです。
朗希の“名付け親”も実は琉希さんだ。
大人気だった特撮ドラマ「百獣戦隊ガオレンジャー」に登場する「狼鬼」から、当時3歳だった琉希さんが「ロウキ」を希望。
母・陽子さんは「大人も見てたからすっと入ってきて、人とかぶらないしいいんじゃないかと思った」と「朗希」に決まった。
引用元:スポーツ報知
三男:佐々木怜希
- 名前:佐々木伶希(ささき れいき)
- 年齢:3歳年下(2022年時点17歳)
弟の佐々木伶希さんも野球をしています。
2017年の時点では岩手県の「猪川野球クラブ」で内野手として活躍しています。
現在は高校生で、岩手県立大船渡高等学校に通っています。
3兄弟同じ学校のようです。
成長がとても楽しみですね。
兄2人にしては弟のことがとても可愛い感じがしますね。
これからの成長が楽しみですね。
佐々木朗希のプロフィール
- 名前:佐々木朗希(ささき ろうき)
- 生年月日:2001年11月3日
- 出身地:岩手県陸前高田市
- 身長:189㎝
- 好きなアイドル:福田愛依
高田小3年から野球を始め、11年の東日本大震災で被災。
大船渡に移り住み、猪川小に転校
大船渡一中では軟式野球部に所属
まとめ
佐々木朗希さんの家族構成についてご紹介させていただきました。
父親を亡くしてから、家族全員で苦難の道のりも乗り越えてこられたことがわかります。
これから、佐々木朗希さんの活躍を期待し応援していきたいですね。
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