こんにちは、ままいっちです。
エルゴ抱っこ紐とベビーカー、どちらを多く使いましたか?
私は今考えると、ベビーカーをあまり使用することがなくて、エルゴ抱っこ紐ばかり使用していました。
42歳高齢出産の私、何を揃えたらいいのかわからなくて、友達に聞きまくり必要なものはほとんど揃えましたが、使用しないものも沢山ありました。
3歳ごろまでの、エルゴ抱っこひもとベビーカーの私が実際に使用した使い分け方法 をご紹介させていただきます。
費用もかかるので、どちらか一つのご購入をお考えの場合に、ご参考になればと思います。
目次
エルゴ抱っこ紐(エルゴベビー)って?新生児から赤ちゃんに、安心感を与えてくれる優れもの
エルゴベビー・ベビーキャリアは2003年にハワイマウイ島で誕生し、抱っこをする人と、赤ちゃんのための「動きやすさ」「快適性」を追求したデザインになっています。
現在50ヵ国で販売され、たくさんの賞を受賞している商品で、「もっと、ずっと抱っこしたい」という一人の母親の思いから誕生したのがエルゴベビーです。
また、自然な姿勢のまま抱く設計で、赤ちゃんの背中はゆるやかにカーブしていて、脚を曲げているので、素手の抱っこと同じように、おしりから膝裏まですっぽり支えられているから上半身が安定し、 手や膝下も自由に動かすことができて、呼吸もしやすいです。
デザイン・カラーも豊富で、専用のアクセサリーも充実していますので、パパにも使ってもらえるので、デザインを選びやすくなっています。
私自身も使用し、赤ちゃんとの密着感が何より安心でき、赤ちゃんも安心いつもスヤスヤ眠っていましたよ。
エルゴ抱っこ紐は、いつから、いつまで使用できるの?
●エルゴベビーアダプトは、新生児から使用できます。
●エルゴベビーの定番シリーズは、 生後4か月 エルゴベビーは、インサート(下記写真)をつければ新生児から利用できます。
エルゴビーの体重制限は20㎏まで
・私はインサート付の、エルゴベビー定番シリーズを購入しました。
インサートは、あまり使用しなかったです。
・エルゴ抱っこ紐は、3歳くらいまで使用していました。
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色々な使い方ができるエルゴ抱っこ紐
対面抱き、前向き抱き、腰抱き、おんぶ とさまざまなシーンで抱き方を変えることが出来るので、便利!
私は、おもに対面抱きと、おんぶで活用していました。
娘もママの温かみを感じて、とっても安心していましたので、家事などもスムーズにできていましたよ。
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エルゴ抱っこ紐のメリット&デメリット?
●メリット
・階段などもスムーズに移動がラクラクできるので、外出が多いママには最適
・密着感があって、子供もママも安心できる
・眠ってしまっても、そのままベットに移動して寝かすことができて便利
・重さをあまり感じない
・丈夫なので、汚れても簡単に洗濯がしやすい
●デメリット
・エルゴの種類によっては、夏は少し暑く感じる
・体重に比例し、重たくなる
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ベビーカーを使う頻度はどうだったか?
新生児から使用できるベビーカーも使用していましたが、結局はエルゴ抱っこ紐ばかり使用していました。
私自身が移動範囲が広く動きまくっていましたので、車移動の際のベビーカーの積み下ろしの手間、階段などの昇り降り、電車移動の際に邪魔になりました。
なので、ほぼ新品状態でした。
体重が重くなってからは、コンパクトタイプのバギーを使用するようになって重宝しましたよ。
まとめ
移動が多いママには、エルゴ抱っこ紐のほうが便利です。
ご自身の行動範囲を想像し、どちらか一つに選択するのも良いと思います。
ベビーカーは瞬時に動きがとれないので、あまり移動の少ない方にはオススメです。
2つ購入するのもいいと思いますが、使用頻度が少なく偏って使用していた場合は、どちらか一つに選択するのもよいと思います。
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