塚本康浩さんといえば、ダチョウの研究で有名ですね。
激レアさんで「ダチョウ研究に没頭する激ヤバ博士」としてご紹介されています。
とても昔から鳥好きで、ダチョウにいきつき、研究を突き詰めらていらっしゃいます。
そしてダチョウ関連の商品も、今や多数販売もされていていて、興味深々です。
塚本康弘さんの年収や商品について調べてみました。
塚本康浩の年収は?経歴も凄く3000万越え!?ダチョウ商品が大ヒットでガッポリとの噂も
ご紹介させていただきます。
目次
塚本康浩さんの年収は?
塚本康浩さんはダチョウ200年前から日本にいるダチョウは、あらゆる力を秘めていることが判明し、怪我の治りも早く感染症にかかることは、ほとんどないそうで、ダチョウの卵から抗体を抽出する技術で、抗体結果を出してきています。
2008年、40歳という若さで京都府立大学大学院生命環境科学研究科の教授に就任して、同年、ダチョウの高い抗体の能力を商品化するため抗体の大量生産に成功、体制を整えました。
ダチョウは1.5キロの卵を年間40~50個以上生むことで、大量生産を支えていました。
ちゃい
ダチョウの卵って、普通の卵より大量生産できるんですね~凄いダチョウさん!
そして本格的に事業展開するための京都府立大学ベンチャー企業「オーストリッチファーマ(株)」を設立し、ダチョウ抗体の商品化に向けて乗り出し
年収や売上額も凄い
情報によると、2008年の発売開始から3年間で100億円を売り上げるなど、現在も風邪の時期には欠かせないものとして今もなお世間の役に立っているそうですね。
さらに・・・
(商品化実績)
2017年では、不織布抗体マスクとして販売(1個160~320円)され、
平成22年1月までに7,000万枚を売り上げたそうで、経済効果は約70億円で、約100名の雇用を生み、新型インフルエンザの登場。新型インフルエンザの登場以降、問い合わせが相次いでいる。
(今後の見込み市場規模)
平成21年の出荷ベースで家庭用マスクは340億円規模の市場である。
感染状況により市場規模は変動するものと思われる。また、抗体を使った検査用試薬だけでも、日本の売上高は約1,200億円。
参考:https://www.jst.go.jp/chiiki/pamphlet/seika.pdf
ダチョウの卵から抽出した抗体から作った
新型コロナ抗体含有点鼻薬を希釈して携帯用に!
顔や手にスプレーすれば4時間ほどウイルスに触れても殺菌効果ありです。#情熱大陸https://t.co/pKomPlrZzM#沖拳会https://t.co/Zhs2d9KLgt pic.twitter.com/lQLxs3Esy0— Osamu Yamashita (@osagon1967) June 8, 2020
2018年の会社情報では前期の売上げが1億5000万と情報があるので、年間3憶あまりありますね。
今回はコロナにも関心が寄せられ売上げ額がUPされているのではないでしょうか?
塚本康浩教授は、現在の職業はダチョウ抗体商品販売元「オーストリッチファーマ」の代表取締役と、京都府大学の教授になります。
大学教授の年収(年収ラボ)
オーバードクター時代:0~400万
助手:400万~
常勤講師:500万~
大学助教授:600万~
大学教授:900万~
大学教授では900万~とも予想されています。
会社の売上からの収益から考えても、年収は約3000万にはなるのではないでしょうか?
どちらにしても、コロナにもインフルエンザにも期待できる商品を沢山作ってほしいですね。
塚本康浩さんの商品
塚本教授が開発したダチョウ関連のグッズは色々とあります。
ダチョウ博士の書籍や商品販売
マスクやスプレーなど、数々の商品を販売されています。
・ダチョウ抗体配合スプレー「V BLOCK SPRAY」は、ウイルスを除菌・抗菌するダチョウ抗体を配合した 世界初の製品です。
ウイルスに関する権威、京都府立大学塚本学長の 主導のもとジールコスメティックスにより開発されました。 マスク、ドアノブなど気になる場所にスプレーしてお使いください。 除菌効果を、長時間持続します。
最近番組でもダチョウが取り上げられてる。やっぱりダチョウの抗体が効果的なんだね!
マスクは手に入りにくいけど、ダチョウ抗体スプレー買って、マスクの表面にかければ同じことだよね!!@Cona_Official とかキャンペーンしてるところもあるし、
コロナには落ち着いておもらわな#やるべき自粛 pic.twitter.com/j6kfuolhPF— ミラコスタん (@miracostly) May 4, 2020
塚本康浩の出身高校はどこ?
塚本康浩さんの学歴をまとめてみました。
塚本康浩さんの、出身高校はどこだったのしょうか?
高校入学は塚本康浩さんの生年月日の西暦(1968年)から推測すると、
高校の入学は1984年4月に入学され、1987年3月に卒業されています。
塚本さんといえば、小さい頃から大の鳥好きで小学生の頃にスズメ・インコ・ニワトリなどあらゆる鳥を飼い始めていたそうです。
幼少期のエピソードとして・・・
・幼稚園4歳の時に巣から落ちていたスズメのヒナを拾って、鳥に夢中になったそうです。
がんばって育ててみたそうですが、残念ながら死んでしまったそうです。
・小学校6年生の時に、かわいがっていた桜文鳥を自分の不始末で死なせてしまったことがきっかけで、獣医の道を目指したそうです。
残念ですが、塚本さんの出身高校は情報が公開されていませんでした。
出身地が京都府八幡市との情報より、京都府内の高校か、大学が大阪府なので、大阪かもしれませんね。
漠然と範囲が広すぎるので、情報がわかれば追記させていただきます。
塚本康浩さんは、チョウを研究し続けて25年という“ダチョウ博士”になります。
牧場では50羽近くのダチョウを飼育されているそうです。
幼少期のエピソードから、ダチョウ博士と呼ばれるほど、研究をされ有名になっていたのですね。
塚本康浩さんの出身大学どこ?
塚本康浩さんは、1994年に大阪府立大学農学部獣医学科を卒業されています。
偏差値:62.5(2020年みんなの大学情報より)
大阪府立大学は、大阪府堺市に本部を置く公立大学になります。
大阪府立大学の概要
通称は「府大」「OPU」。
1883年設置の獣医学講習所が前身です。その後(旧)大阪府立大学、大阪女子大学と大阪府立看護大学がそれぞれ発展して伝統と実績がある大学が統合され、2005年に大阪府立大学として新たにスタートしました。
公立大学の中では日本で3番目の規模が大きく、近畿地方では唯一獣医学科を設置する大学です。
大阪府立大学農学部獣医学科に進学後は、ニワトリの研究に没頭されています。
ニワトリの感染症を研究していましたが、いつのまにか地球で一番大きいダチョウに興味を持ってしまいました。
身長250cm、体重150kgと飛び抜けて大きな鳥類です。卵は1.5kgもあります。
仁徳天皇陵とか機動戦士ガンダムとか、大きいものが大好きな私にとってダチョウは魅力的すぎます。
ウロコも大きく、翼の内側には指もあり、原始的すぎます。
臆病なやつ、凶暴なやつ、好奇心が強いやつなど個性豊かで、見ているだけで面白いものです。
家畜化されていないので、みんな性格や体型がバラバラなんでしょうね。ダチョウの研究は恐竜と遊んでいるみたいでとにかく楽しい。
引用:http://nakigoe.jp/nakigoe/2017/1701/watashi.html ダチョウに夢中より
出典:http://s-park.wao.ne.jp/archives/1383
激突されても、蹴られても、大きな動物を扱っているのですから仕方がありません。自己責任です。でも痛いのはもうこりごりです。
動物と飼い主の顔が似てくることがあります。もしくは、似たもの同士がペアになるのかもしれません。
とっても、ダチョウが大好きで、大好きでたまらない感じがしました。
1994年に大阪府立大学農学部獣医学科を卒業し、1998年から世界一大きな鳥「ダチョウ」に憧れて観察をし始め、ダチョウ牧場「オーストリッチ神戸」のダチョウ主治医に就任し、そこでダチョウの免疫力の高さに気付き本格的なダチョウ及びダチョウ抗体の研究を始めています。
1999年には、大阪府立大学大学院農学部生命科学研究科博士課程を修了し、同研究科の助手に就任しています。
家禽(食肉・卵を得る目的で飼う鳥類)のウィルス感染症の研究にも着手します。
塚本さんは大阪府立大学農学部・大学院修了後、博士課程を修了し、同大学の助手に就任されています。
博士号を取得し、大学院ではニワトリの研究をしながら夜は獣医として勤めました。
本当に素晴らしく研究熱心の方で、経歴も凄い方ですね。
塚本康浩さんのプロフィール
名前 塚本康浩(つかもと やすひろ)
生年月日:1968年
年齢:51歳(2020年7月現在)
出身:京都府八幡市
ちゃい
塚本康浩さんは、5年ほど前に骨折ダチョウに足を蹴られて、してしばらく入院されたそうですね。
ダチョウは、攻撃力は半端じゃないそうで、ちょっと怖いですね!
塚本教授は17年ずっとダチョウと暮らしていたダチョウがいてるそうですが、今だに塚本さんの事を認識せず、名前を覚えてくれていないようなんです。
ちょっと悲しい・・・
ダチョウは家族を作りちゃんと暮らしているな~と思っていた時に、ファミリー同士が重なりあった時に、大きい音などが鳴ると、混乱してしまい、違うファミリーが出来るそうです(笑)
塚本康浩さんの経歴
出典:https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201912/0012998840.shtml
◆1994年、大阪府立大学農学部獣医学科卒業。
大学院ではニワトリの研究をしながら夜は獣医として勤める。
◆1996~97年 カナダ・ゲルフ大学獣医学部 客員研究員。
◆1999年、ダチョウの研究を本格化させます。
ダチョウ牧場「オーストリッチ神戸」のダチョウ主治医に就任。
ダチョウの免疫力の高さに気づき、ダチョウ抗体の研究を始める。
◆2005年、大阪府立大学 講師、准教授に就任。
◆2008年、40歳という若さで京都府立大学大学院生命環境科学研究科の教授に就任。
京都府立大学発ベンチャー「オーストリッチファーマ株式会社」設立されています。
「オーストリッチファーマ株式会社」
住所:京都府相楽郡精華町大字北稲八間小字大路84番地
会社設立直後、ダチョウの卵から抽出した抗体を用いた新型インフルエンザ予防のための「ダチョウ抗体マスク」を企業と共同開発。
◆2020年、京都府立大学学長に就任
#情熱大陸 獣医学博士,塚本康浩氏
ダチョウの免疫力の凄さは何年も前から有名だし、スギ花粉の舌下免疫療法が実現化した時はオォ〜と思ってたが、ダチョウの抗体が新型コロナウィルスにも効果がある旨の実験と検証をされてた👏大阪や首都圏の病院では臨床試験中とか。 pic.twitter.com/lEDnhv4fzq— ザベ姉🦅黄金の風使い🌬 (@zabezaabe8) June 7, 2020
キャンパス内でダチョウが逃げていると連絡が守衛の人からあるそうで、自転車が倒れまくったりするそうで、そうなるとアメフト部が出てきてくれて、タックルで止めにいくそうですが、ダチョウの時速60kmで爆走するので、すり抜けていくダチョウには、アメフト部で無理だったそうです。
そういうことから、一人では手に負えないと、助手を作ることを考えました。
ダチョウの研究を希望する人がいない中、教え子の本来はイルカの研究をしたい足立さんに目をつけます。
その足立さんをダチョウ研究に取り込もうと思ったきっかけは、「身体が丈夫そう・チェリーボーイ(時間がありあまっていた)」と思ってスカウトしたそうです。
塚本さんも乗れないダチョウに、足立さんは乗ることもでき、立派な塚本先生の右腕にもなっているそうです。
最近は大学内で、巨鳥のエミューを飼っているそうですよ。
雛の時から飼っていて、大学内でも放し飼いしているそうです。
とても頭が良く、名前を呼んでもきてくれるそうです。
しかし、サッカー部の試合に乱入し、全ての選手を置き去りに、ボールに食らいつくき、ゴールをしにいったことがあったそうです。
昨年末に行われた、学長選挙に当選され、見事学長になりましたが、当選の立役者がエミューだったそうです。
塚本さんは昔から動物が好きだけど、人間が嫌いなタイプで、動物の研究ばかりしてたので、出来る限り人と話したくないタイプだそうです。
しかし、エミューを連れていくと、みんなが「かわいい」と集まってくるそうで、色々な事を語られるので、エミューを返してコミュニケーション能力がつてきたそうです。
熱い想いをエミューを返してコミュニケーションできてよかった。
そして、現在2020年では新型コロナウイルスにダチョウが注目されています。
ダチョウから新型コロナウイルスの抗体を作ることに注目されています。
ダチョウの体内に新型コロナウイルスに似せた疑似ウイルスを注入することによって、新たに新型コロナウイルスに強い抗体を作らせて、卵から取り出すという研究を進めていて、ハーバード大学や政府機関と研究をしたり世界的な規模で研究をしているそうです。
受賞歴
2009年 平成21年度京都府特別表彰
2009年 平成21年度京都府立公立大学法人教職員表
2011年 第7回 関西財界セミナー 特別賞 受賞
2012年 日本バイオベンチャー大賞 「フジサンケイビジネスアイ賞」受賞
まとめ
塚本康浩の年収は?経歴も凄く3000万越え!?ダチョウ商品が大ヒットでガッポリとの噂も【激レア】
ご紹介させていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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