テレビドラマで出演すると、人気を集め独特のキャラを演じている阿部寛さん。
阿部寛さんは、過去はパチプロだった噂があります。
今回は、阿部寛がパチプロ時代の戦略が凄いｗパチンコ生活3年間の過去
ご紹介させていただきます。
目次
阿部寛のパチプロだったのは本当
出典：http://abehiroshi.la.coocan.jp/
阿部寛さんは、パチプロで活躍をしていた過去がありますが、その理由は2つです。
- 借金をしていたこと
- 俳優として活躍がなかなかできなかったこと
この２点からパチプロで生計を立てていたようです。
阿部寛が20代で数億円の借金を背負っていた
出典：出典：https://www.google.co.jp/
阿部寛さんが、ちょうど借金を背負ってしまったのが、20代頃ともいいます。
借金の原因はコチラになります。
知人の紹介で、マンション投資に手を出し、バブル崩壊とともに数億円の借金を背負ってしまった
まだ、大卒の年齢で数億円の借金を背負うことになったそうです。
当時は、俳優業もブレイクせず金返済どころか、生活さえも困窮していた阿部寛さんを支えていたのがパチンコだったそうです。
パチンコでは3年間、生計を支えてきたといいます。
とても、大変だったことが聞いていて想像できますね。
阿部寛は俳優として、なかなか活躍ができなかった
大学在学中の1985年21歳の時に、姉に勧められて優勝賞品である車ほしさに「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」に応募し優勝しました。
1987年に映画「はいからさんが通る」で俳優デビューしています。
アイドルとして1988年に、「君に捧げる歌」もリリースもしています。
24歳の時でした。
俳優としても結果がでず！借金を背負う日々
阿部寛さんは、俳優としても活動するも、身長が高身長さらにモデルから俳優に転身するも、高すぎる身長と二枚目すぎるルックスが演技の世界では逆にアダとなり仕事は激減したそうです。
「相手役の女性との身長差から、役を降ろされることも少なくなかったようです」（芸能関係者）
高身長が俳優としては、ネックになってた時代もあったようです。
阿部寛さんの当時のパチンコについての経験談
阿部寛さんは、過去にパチプロ生活時代の話をされています。
その内容をまとめて紹介したのがこちらです。
－－俳優として食べていけない時期はパチプロとして生活していたと聞きましたが
「月に１５万円。１年半続けました」
－－当時の台選びのコツは
「完全に釘ですね。特に道とヘソ。
それと止め打ちができたんで…。
こういう話をどこかで話しても全部カットされてました。専門的になりすぎて、地上波向きじゃない話が多いですね、僕は」
－－もしもそのまま続けていたらと考えたことは
「パチスロは無理だけど、パチンコなら今でも同じくらいイク（稼げる）んじゃないですかね」
－－今までで一番負けたのは
「忘れもしませんね。２５万円がスロットでその日に無くなった」
－－現在プライベートでは朝イチで並んだりは「それやってしまうと“仕事”になってしまうんで。
空いた時間に空いたホールで、ストレスをためずに楽しみたい。
打つのはミドルですね。マックスはなかなか当らないし、当っても連チャンしなきゃというプレッシャーがでかいし」
引用元：http://blog.livedoor.jp/usojapan/archives/2460318.html（パチンコ公論より）
このような生活を約3年間繰り返していたようですね。
阿部寛の再ブレイクし復活する
また、阿部寛さんのブレイクするまでには時間がかかったそうです。
そんな阿部寛さが再ブレイクしたのは、バラエティー番組「あの人は今!?」に取り上げられたことで、一念発起し再び役者への道へと舞い戻ったそうです。
「尊敬する高倉健さんが出演するドラマに自ら“名前の付かない役でもいいから出してほしい”と願い出て、演技の勉強をしたこともあったそうです」（前出・芸能関係者）
出典：JIJI.com
そして、1993年に「熱海殺人事件～モンテカルロ・イリュージョン～」で演じ、バイセクシャルの部長刑事役をきっかけに個性派に進み、それまでの長身二枚目俳優から、実力派俳優への足がかりを掴んでいきました。
デビューから長かったですが、
2003年に13年ぶりとなる主演ドラマ「最後の弁護人」で主役有働弁護士を演じ、人気になります。
その後、「HERO」「ドラゴン桜」「結婚できない男」など、数々出演し人気を博します。
借金返済し2008年結婚
阿部寛さんは、約20年かけてバブル時代の数億円の借金を、2007年に借金を返済しました。
2007年に公開の映画「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」のPR会見では、
「最近、やっと借金を返し終わった」
ことを、明らかにしました。
2008年2月に一般の方と入籍され結婚されています。
2007年11月の婚約報告の記者会見では、一般女性の奥様の似顔絵と馴れ初めを語っています。
借金も返済し、結婚し心身ともに、ホッとされたのではないでしょうか。
まとめ
阿部寛さんはデビュー当初、借金をかかえブレイクできず苦労されている時代もあったとは驚きです。
現在の人気の阿部寛さんを見ていると想像できませんが、その苦労もあり人気があることもわかりますね。
今後のさらなる活躍が楽しみです。
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