こんにちは、ままいっちです
ASKAが3月21日に自身のYouTubeを更新し新型コロナウイルスを殺菌できるオゾン水を生成できる機器の開発に成功したことを発表されました。
どのような機械なのでしょうか?
ASKAさんのユーチューブでのオゾン水の報告
現在、地球上のすべての雑菌、ウイルスはオゾンによって瞬時に殺傷できます。
この動画の真偽についての判断は、ご覧になられた方に委ねます。まず初めに「オゾンガス」と「オゾン水」が違いますことをご理解ください。
「オゾンガス」は確かに人体に有害な気体です。「オゾン水」は、オゾンガスが水に溶け込んでいる状態のもので、時間と共に酸素へと変化していくものです。もちろんオゾン水を飲んだりすれば、そこに溶け込んでいるオゾンガスを摂取することになりますので下痢をするなどの症状が現れたりします。
精製されたオゾン水を空間や対象物に噴霧することで、感染を予防することができます。
インフルエンザウィルスへの効能は既に検証されています。医療や歯科で、殺菌用として使用されている「オゾン(O3)」
私たちのチームは、そのオゾン水をご家庭の水道水から簡単に精製し使用できる、スプレー式ハンディタイプの機械を開発いたしました。一般的に、精製されたオゾン水の濃度を維持させることはできません。
なぜならば、重複しますがオゾンは分子構造が不安定なため精製後直ぐに酸素へと戻ってしまうからです。
我々は、精製したオゾン水濃度を10分間2ppm以上で維持させることに成功しました。
専門医師によれば、2ppmのオゾン水であれば、現在地球上のどんなウイルスをも死滅させることができるとのことです。現在、医療現場でさえ入手しづらくなってきた消毒液を「水道水」で精製できます。
このオゾン水にマスクを浸せば、完全な殺菌ができ、安全に再使用することができます。
また、どんな汚臭でも一瞬で無臭にすることができます。人体、ペット等に直接吹きかけてもこの濃度であれば影響はありません。
使用用途は多岐に渡りますので、有用性は無限大です。我々が、研究開発を始めた頃には、このようなモノはありませんでした。
しかし、検証に検証を重ねています間に、少しずつ同類のものが製品化されましたが、あまりにも高額なモノばかりでした、これでは、一般家庭が容易に手に入れることができません。今回、その機械の量産に向けて、企業並びに投資家の皆様からの投資を募らせていただきたく、このような形で公開させていただきました。
タイ国での発表
「オゾンが新型コロナウイルスを破壊」
https://www.thailandmedical.news/news
すでに「実用新案」は取得いたしました。
オゾン自体はすでに存在する物ですので、「特許」は有りません。
資金が集まれば、直ぐに業務用の開発に向かいたいと考えています。
新幹線、飛行機などを初めとする、人の集まるところに設置することができれば、
感染は激減します。もし、動画に「薬事法」に触れる部分がありましたら、ご指摘ください。
ASKA
現在はYouTubeは削除されているようです。
ASKAさんの開発したオゾン機械が、効果が出るものだと立証できたら、素晴らしことにもなるでしょうね。
しかし、ユーチューブが削除されたので、なぜだったのでしょうか?
検証を担当した内藤博敬助教授の経緯
ASKAは、オゾン水精製の機械の開発にあたって、静岡県立大学にて検証を行なったという。検証を担当した内藤博敬助教授(当時は静岡県立大学、現・農林環境専門職大学)に経緯と検証内容について話を聞くと、
「数年前にオゾン水スプレーの評価法について論文を出しました。オゾンは壊れやすいので、オゾン水をボトルに詰めてスプレーしても効果はありません。ボトル内で作る必要があるため、開発中の機器を借りてスプレー噴霧後の除菌効果検証法を開発したのです。
ASKAさんの会社から試験の話が来たのは、’18年度に入ってからだったと記憶しています。その時点での試作機では除菌効果は見られなかったので、その旨の結果を返し、気になる点を指摘しました。
開発、改良を誰が行ったのかは知りませんが、本年度に再度試験依頼を受けた機種では、噴霧後に一定量のオゾンの存在が確認され、除菌効果もみられたというわけです。結果を返す際には、電解する電極、使用時間について機器そのものに改良の余地があることもお伝えしています」
ASKAの機械の検証を行なった内藤教授は、次のように続ける。
「オゾン水の中には、“飲めるオゾン水”と謳うようなまがい物があることも事実ですし、スプレーだけでなく効果の疑わしい機器の販売も目にするようになりました。少し前には、“血液クレンジング”でオゾン療法が取りざたされたりもしましたし、怪しまれても仕方のないことだと思います。学会としても、こうした機器と区別するため、評価の公定法制定に取り組んでいるので、近いうちに、認定マークなどを付けられるように頑張ります」
オゾン水の機械の名前は「SAYONARA」
ASUKAさんのブログに説明もされていました。
多くの他社製品は、専用水や蒸留水を使用していますが、
僕の発案した「SAYONARA」は、水道水と電気さえあれば他は何も要りません。
5ppm濃度に達しているモノもありますが、「オゾン水」というモノは、直ぐに「酸素」に変わってしまいます。
15分間維持、20分間維持と書いてありますが、「0.001ppm」でもオゾン水と言えるわけです。
「SAYONARA」は、10分間「2ppm」以上の濃度をキープできる。
何度もお伝えしてきました。
オゾンは除菌効果が非常に高い物質です。
「1ppm」以上で、現在の世界中の細菌を除菌できるという報告がなされています。
「細菌とウイルスは違う」
それは100も承知しています。
細菌もウイルスも、両方とも除菌できるのが、オゾンです。
現在のオゾン製品に関しましては、どこも必ず、
「新型コロナウイルスへの効果は検証されていません」
こう、表記されています。
当たり前です。
どこも、誰も、検証できないのですから。
僕は、考えを切り替えました。
やり方は、他にもある。
「クラウドファンディング」も視野に入れて動こうと思います。
今、事故のないよう様々な方から話を聞いています。
音楽に向けても、気持ちがだだ⤴️してきました。
オゾン水「SAYONARA」の価格
この機械は「頑張って、頑張って、1万台作って3万6000円」
だそうです。
現在は企業並びに投資家の皆様からの投資を募らせていただきたく、このような形で公開
とされていますので、まだ購入できる段階ではないようですね。
①ASKAがYouTubeで話してた
オゾン発生器、実は2年前に彼が『持って行きなよっ』って、1台持たされて常用してる。
それこそスタジオ内やライブハウスの控え室
ステージ、俺のマイク
そう言えばここ2年間風邪惹いてないなぁ。
俺は科学者やないからデーターは出せないけど、
そのように体験してる。 pic.twitter.com/9bEVPVZSN2— 田中昌之 (@mabotanaka) March 21, 2020
田中昌之さんもオゾン発生器、実は2年前に彼が『持って行きなよっ』って、1台持たされて常用されていているようです。
風邪とかはひいてないとのことです。
なかなか良いものだとも言っていますね。
オゾンによるデータ
オゾンを研究している特定非営利活動法人『日本オゾン協会』という組織がある。
同協会が発刊している『オゾンハンドブック』の“ヒトに対する生体影響”という項目に、こんなデータがあります。
●0.2~0.5ppmで視力の低下
●0.4~0.5ppmで上部気道の刺激
●0.6~0.8ppmで胸痛、せき
●1~2ppmで疲労感、頭痛、頭重、呼吸機能の変化
●5~10ppmで呼吸困難、脈拍増加
●50ppm以上で生命の危険が起こる
(特定非営利活動法人 日本オゾン協会発刊『オゾンハンドブック』より)
日本産業衛生学会では、許容されるオゾン濃度の上限を0.1ppmと定めています。生体影響は添付画像の通りで、ASKAの主張する5ppmが事実だとすると、狂気の沙汰としか言いようのない状況になります。 pic.twitter.com/oZ7jaGXvJf
— かぼ (@cepter_kabo) March 29, 2020
ASKAは、「精製したオゾン水濃度を10分間2ppm以上で維持させることに成功しました。専門医師によれば、2ppmのオゾン水であれば、現在地球上のどんなウイルスをも死滅させることができるとのことです」と話しています。
2ppmのオゾンは、疲労感、頭痛、頭重、呼吸機能の変化が出てしまうという研究結果が出ているのだが……。
オゾンやオゾン水を作ることのできる機械はすでに存在しており、国民生活センターの調査によると、’04年からの5年間において、『家庭用オゾン発生器』に関する相談が410件寄せられている。
そのうち「利用したら気分が悪くなった」「オゾンガスが体によくないとの情報があり不安」など、安全性に関するものが67件だった。
国民生活センターは、調査によって次のようなことを消費者へのアドバイスとしている。
《使用方法によっては危険なオゾン濃度となるものがあり、また、オゾン発生量等の表示を見ても専門知識のない消費者が安全に使用することは難しいと考えられた。このような現状のもとでは、購入等は避けた方がよい》
最近のコロナ騒動で、実際に使用されている方は大変多くいてるようです。
まとめ
コロナウイルスには効果は、エビデンスは多くなくわかりませんね。
現在、湿度調整だけでなく、ウイルス除去に盲点をあてている商品が注目されていますね。
色々な製品や品物がコロナウイルス対策として販売されています。
オゾン水も他社でも色々と話題にして販売されているようで、身近でも声を良くきき、みんな購入されているようですね。
今後販売に至るまでに行くのかが楽しみです。
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