中国福建省泉州市で7日夜、6階建てのホテルが突然倒壊したそうです。
倒壊現場や状況はどうなっているのでしょうか?
中国福建省泉州市の倒壊状況
中国福建省泉州市で7日夜、6階建てのホテルが突然、大きな音とともに倒壊した。現場は廃虚のようになっており、約70人ががれきの下に取り残されました。
死傷者数や倒壊の原因などは不明。報道によると、消防や警察が現場に駆け付け、救出作業を行っている。既に38人が救出された。ホテルは2018年6月に開業し、計80部屋だったという。
中国で新型肺炎隔離施設が倒壊
福建省泉州市、6階建てホテルお得意のやつか?
地震も来てないのに、どんな壊れ方や。 pic.twitter.com/DwBCkmg56k
— ワニキ (@aniki_enbu) March 7, 2020
中国福建省泉州市の場所や画像
このホテルは新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した人を隔離する施設として使われていたという。
地元メディアによると、この建物は6階建て。1階に多くの商店が入り、上層階がホテルとして利用されていた。
中国福建省泉州市
中国福建省泉州市のホテル倒壊現場の動画
中国福建省で新型肺炎の隔離施設が崩壊
— ましゅ@おニュースユニコーン (@matthew_unicorn) March 7, 2020
中国で
新型肺炎疑いのある人の隔離施設が
まさかの倒壊
うそだろ、、、確かな情報をお願いします
— みんなも消防士@(Everyone is a firefighter) (@TokyoDep) March 7, 2020
中国福建省泉州市のホテル倒壊原因は?
現在は倒壊原因は報道されていませんが、建築問題にあったのでしょうか?
こういう記事をみかけました。
中国メディア・東方網は9日、「日本の建物はどうして200年使えるのか」とする記事を掲載した。
記事はまず、中国で1990年代に建設されるも2014年に倒壊したビルの写真と、1960年代に建てられ今も健在の日本にあるビルの写真とを比較する形で紹介。
「約60歳という年季の入った建物が、どうしてこんなに新しく見えるのか。そこには、日本人の建物に対する丁寧なメンテナンスがあり、日本人の『職人気質』が現れているのだ」と伝えた。
そのうえで、日本では1980年に100年程度の寿命を持ち、数世代が安心して暮らせるような「100年住宅」の構想が打ち出され、さらに2007年には自民党がさらに100年上積みした「200年住宅」構想を提起したことに言及。
日本人が100年、200年といった単位の寿命を想定して建築するのに対し、中国の建物の平均寿命はわずか25年から30年であると指摘した。
やはり設計に日本と違い問題があったのかもしれませんね。
追記させていただきます。
ネットの声
もう何と言っていいのか、、、
中国の場合
違法建築ってイメージがすぐ湧いて出る
仮にそうじゃなくても倒壊ってどうなのこのホテルを隔離に使ってたとするなら
これで救出された方は
もちろん病院に搬送されますよねそこで感染が広がる可能性大ですよね
あー、違法建築って思いましたが
ニュースをもう1回読み直すと、めちゃめちゃ怖くなりました
政府にとって不都合な真実がそこにあったのでは?
消えたジャーナリストさんは、どこに居るのだろう
怖すぎる
隔離に使用されてるホテルが倒壊とい聞いて裏に何かあると思った人は私だけではないはず。。肺炎で死亡でなく倒壊で死亡させたとなるとカウントされないし。政府からの復興命令で浙江省が復興率をごまかしてると言うニュースもあったので何でもアリだと思う。
まとめ
中国福建省泉州市でホテル倒壊!原因や現場状況は?をご紹介させていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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